概要

方針
- シナリオを手早くこなしたい時などに利用できる道路敷設パターン
重視するもの
- 道路敷設にかかる時間を短く
- 土地利用効率（密度）を高く
- 小さく初めて、順次規模拡大可能
重視しないもの
- 街の景観の単調さ

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　住宅区

方針

公共交通を使って市民を歩かせる
高密度住宅地のみを設定（しても負荷に耐えられること）

遊歩道住宅街パターン

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概要

* 歩行者道路を多用して車移動のほうが遅くなるようにして、

なるべく徒歩移動させる * 構成 * 大通り * 公共交通：市民が仕事・買い物に行くとき自家用車が不要となるように * 公共施設：地価確保、教育などの確保 * 小道 * 歩行者用道路（車速：15km/s）で作成 * 高密度住宅地を割り当て * メリット * 自家用車による道路負荷を減らせる * デメリット * 小道は公用車も遅くなるので末梢は公共サービスが届きにくい。そのため小道を長くしづらい。 * 市民が集中するため、公共交通が機能しないとすぐ渋滞になる。

商業区・工業区

　並列道パターン

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概要
- 曲がり角が渋滞の原因となる。車が曲がるとき減速するため。曲がり角のない１本道とすることで渋滞を防ぐ
- 商業区・工業区は人（労働者・消費者）と車（商品運送用）の両方が行き来する必要あり。並列道を横断するように歩道橋を設置し、車は並列道を、人は歩道橋を使うようにする。
- 歩道橋・高速道路との接続はアセットを使用して素早く敷設。
構成
- 並列道。車用。
- 歩道橋。人が横断する用。
メリット
- スループットが高い。曲がり角で減速しないため。
- 土地の利用効率が高い。最低限の道路しか敷設しないため。
- 縦・横どちらにも逐次拡張しやすい。
デメリット
- 迂回路がないため、消防車が停車するなどして道をふさぐと滞る
- 公共施設の効果がいきわたりにくい